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研究紹介

【研究紹介】地球温暖化でも高まるイネ冷害リスク

掲載日2021.10.12


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農学部 植物生命科学科 教授
下野 裕之
【作物学】

昨今、地球温暖化による高温障害による品質低下が注目されていますが、岩手県をはじめ東北地方また北海道では、低温になる時期が必ず一定期間あります。その低温の時期がイネの低温への感受性の高い時期(花粉形成期、7月下旬~8月上旬)から偶然、外れている結果、冷害の被害を免れています。
このいわば、「冷害のニアミス」を毎年のように繰り返しています。
平成16年から令和3年までの18年のうちその半分以上で低温のニアミスがあり、冷害のリスクと隣り合わせであり、耐冷性の向上また冷害発生メカニズムの解明により、私たちの主食であるコメの食料安全保障を保つことが重要となります。

【産経新聞】
産経新聞オンライン 2021.10.9付掲載
https://www.sankei.com/article/20211009-QZ4K2BFYGZL3VHK2K6TD4LP5CU/